おかげ

僕、若い頃はそれなりにキレやすかったりした時期も
あるから、こういうこと言うのもどうかな?と思うし、
まあ、そもそも、キレるにはわけがあった。
むやみやたらに狂犬のように吠える僕ではなかったからだ。

そう言っても僕は和をなして貴しとなすという
気風を赤ん坊の頃から持っている。
自分で言うな!と多くの人には言われそうだが、僕は可愛がられて
育った。実際可愛かった(笑)。子供の頃は・・・。
で、そんな僕は、
「あなたは腰が低いね・・・・」と
若い頃ガールフレンドに言われたことがある。
謙虚な方ね、という褒め言葉ではなかったと思う。
その人はどちらかというと、周りには、僕に偉そうにして欲しかった
という性格だった。と、思う。
少年から青年になるとき弱肉強食のモデルを他人の振る舞いから学んで
切磋琢磨もしなければいけない。
ある人には生まれ持った財産とバックボーン。
そうでない人にはヤクザ的な力技がなければ、実際
1990〜2000年代を生きてはいけないのであったろう予言めいた
ことも示唆されて・・・。

さておき、年相応に、または、若くして他人に偉そうに振る舞える人がいる。
ある意味本当に羨ましいと思う。僕のような人間には・・・・。

人間って、育った環境から作られた行動パターンや性格は
なかなかチェンジしづらいと思う。
卑屈なのもどうかな?と思うけれど、僕は威厳な風な感じをを出したり
人に先んじてイニシアチブを握ることに劣っている方であった。

子供時代、その情けなさに、よく母親にも叱られたものだ(笑)。

友達、というか、僕の知り合いで、ものの見事に偉そうに(笑)、
瞬時にいろんな主導権を天才的に手に入れるひとがいる。
そういうこと僕にはなかなかできない。
僕の中のいくつかのストッパーに僕自身がいつも検閲されるからだ。

その人はいいやつなので、さらに羨ましいと、僕は思っている。
もちろん憎めないキャラですよ。

その人の口癖は『俺のおかげや』である。

う〜〜ん、実に男らしいです。

だけど、その人は知らないと思うけれど
周りから(たぶん女性たち)、あるニックネームをつけられました。
そのニックネームは・・・・

『おかげ』・・・・・。

う〜〜ん。
だから世の中は怖いんです。(笑)

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