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ピンチはチャンス!って 

ピンチはチャンス!って、
このフレーズに若干ムカッてした人もいるでしょう。
正解です。
それが正解。
コロナ以前に、僕は不況下にいた頃、
最近調子悪そうやね、燻っているんなら
僕らと一緒に頑張らない?
「ピンチはチャンス!」と、太々しくもすり寄って
来るものたちがいた。
彼らはなんにもピンチな状況下にいるわけではない。
バックグラウンドもあり、まだなんとかやっていける。
だけど、ゆっくり魂が終わりかけている状況である。
そういう人たちとつるんではいけない。
あなたを根こそぎ搾取するだろう。
平和とか、環境とか、そういう大義名分をスローガンにして。
(本当は金拝主義なのに)
だまされてはいけない。
ピンチ=チャンスではない。

チャンスはいつでもチャンス。
ピンチはいつでもピンチ。

変わりない。

グッドラックだけを願うばかり。
それしかない。

グッドラックだけが美しいわけではないけれど・・・。

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新しい生活様式ごっこ(The Games of New Life style)

思ってもみなく、世の中は新しい生活様式を余儀なく
推奨されることとなった。この2ヶ月あまり。

このブログは、僕が信頼している人しか、今はまだ見ないので、
だから、今のところは言いたいことが言える。
にも関わらず、会社忙しくなったから、あまり書けてない。
このブログ。

いわゆるYoutubeがバズるように、このブログにも僕の知らない
人がたくさん来たら、あらゆる常識を考えて削除していく
ページもあるでしょう。
(もう実はいくつか削除したけれども・・・)

世の中こんなになるなんて思ってもみなかった。
きっといつかお世話になった社長さんも倒産しただろう。
何人かの知っている人は破産とかもしただろう・・・。

まあ、頑張って生きていくほかはない。現世では・・・。

テーマパークや、まあ、海外のお客さんを相手にする職場を
画業が低迷する中、ぼくは彷徨っていたが、
ストレスのあまり
「日本はいっそ鎖国したらいいんや!」と
宣っては、周りから変人扱いされていた。僕。

だけど事実上そうなった。

この数ヶ月暇な時期にいろいろ自分の記憶(幼少時)を
スキャンしてみた。

未来志向だった。
ものすごく未来に憧れていた。

で、どうだ。
歳をとり、怖くなってしまったことも多いが
この少年に話を聞かすと、びっくりするだろうが(ちょっと
イメージが違うから・・・)、ある部分においては
本当に未来は予想通りになるんだね!@@と
目を輝かせていうだろう。

まずテレビ。
僕は2歳か3歳の頃、テレビは一方通行なので残念だった。
こんにちは〜と言われてこんにちは〜を返しても
なんかリアリティあふれるレスポンスを感じなかったし、
わあ、いい匂いがしいますね^^
というシーン(モノクロだけど・笑)では
こちらはその匂いが感じられない。

そういうこと、おそらく実現するのだ。
その最中で、きっと僕らは殺されてもいくだろう。

AIを教育している人たちがいるという。
確かにそうしなきゃいけない。

ただ、もう手遅れだ。危険すぎる!という僕が懸念する
核になる部分は、その教育者のほとんどが
全人格を持っていない。
思想もたぶん偏っている。
年齢もまだ未熟だ。
マイナスはおろかゼロすらしらない
スカした子生意気な層が多いということだ。