朝、外に出てみる。5時半とか6時とかそんな時間。
小鳥がさえずるようなような時間。
そんな朝の匂いが好きだ。
なにか違う。
旅情すら感じる。
8時とかだと、もうそういうわけにはいかない。
不思議だ。
ちなみに2時半とか3時とかに起きて仕事にいかなければ
いけない日々もあった。
それはちょっと嫌だった。(笑)。
コオロギの羽音や、オリオン座すらトラウマになりそうだった。
そんなことも思い出す。
ポストカードを追加
暑中お見舞い用のポストカードをラインナップしてみました。
https://chikaraartstudio.jp/dept1/products/list?category_id=2
Tシャツ再開しました。
二重人格
ぼく、りきぞうと言います。
中学の時のあだ名です。
だから昔の名前で出ています。
まあ、僕、56歳なので、おっさんだけど、
ちょっと場末のホステスなスタンスの性格です。
どうでもええけれども。
ブログ。
もう一つは、寝かせていますが
チカラブログネオ(CHIKARA BLOG NEO)
っていうブログがあります。
どんくさくデータ飛んじゃったからです。
今は昔、もうなにもないです。
不毛です。荒野です。
若干意図的なとこも、まあ、たぶん、ありました。
ということにしておきましょう。
今、
リキゾーブログ(Rikizo blog)と、
チカラブログネオ(CHIKARA BLOG NEO)の
どっちが勝つか遊んでいます。
二重人格ですね。
ビジネスとかどうでもいいです。
僕のことなんかみんなはどうでもいいんです。
そんなこといわれなくてもわかってる。
その通りです。
馬鹿じゃないか?こいつ。
キモいなこいつ。
非常識でいいんです。
熱くエモく展開しようと思います。
今後、もっと分身しようと思ってます(笑)。
できれば早口で語ろうと思ってます。
グッドデザイン
結んで開いて
※む〜す〜ん〜で・ひ〜ら〜い〜て♪
て〜を〜うって〜〜む〜すぅんでえ〜〜♩
ま〜た ひらいてぇー てぇ〜を〜うって〜〜
そおのお〜てぇ〜を〜〜うしろ〜に〜〜〜〜・・・・
くりかえし※
不屈の生き方を勧めると同時に
私どもの生き方のベクトルの選択についての
警告をこれ以上 上手に顕彰した詩はないであろう。
これこそは珠玉のメッセージとも言える。
とうきびスープ
日曜の朝は、「とうきびスープ」が好きだ。
コーンスープのことかい?
まあ、そういうことだけど、
北海道ではとうもろこしのことを「とうきび」という。
ちなみにとうもろこしの関西での昔の呼び方は
「なんば」または「なんばん」ともいう。
南蛮きびから来ている。
京都の古はなんにでも「さん」付け呼称が好きだから
『なんばさん』とお年寄りは言っていた。
さておき。
僕ら子供の頃、日曜の朝、母のつくる「とうきびスープ」が
大好きでとても楽しみだった。
母は札幌出身だった。
レシピはいたってシンプル。
まずは刻みパセリを用意する(これはやはり生がいい)。
そして、水溶きの小麦粉を作っておく。
とうきびの粒(缶詰でOK)、適量の水、塩胡椒を鍋に入れて
温める。そしてバターを投入する。
ふつふつしてきたら、好みの量の牛乳を注ぐ。
沸騰する直前にパセリを入れて、水溶き小麦粉を少しづつ
回し入れ、粉っぽさを消しつつ、とろみがつくまで温める。
これでオーケー。
サイトをいじったり、掃除をしたり、
数年ぶりにゆっくりできるこの日曜が愛しいものだ。
皆様も良い1日を。
Cindy Funny Faceより・その1
・・・・・・
エスカレーターを上がり、2階、3階と行くのだが、店はなんにもなかった。やってなかった。
『あれ?ヘンやの。どこも改装中?でも誰もおらん・・・。』
ぐるぐる回ってみたが、人気(ひとけ)はない。まるで廃虚だった。
階段の方を見ると、制服の高校生カップルが手すりの柵から足を地階に向けてブラブラさせて放り出して座り
カバンのキーホルダーをいじったりして、いちゃいちゃするばかり。
ガラス張りのがらんどうの店内には什器も何も無く、その隣はペンキの缶が転がっていた。
左へ曲がったとき、ニックはとてもノスタルジーを感じた。
場末のバーの入り口みたいなセットがあり、オーク色のつや消しの壁は、看板用の絵の具で描かれていた。
5段の階段を登るとそこはステージになっており、入り口左にウイスキーの樽。遊園地の世界一周みたいだ。
右にはガス灯のレプリカがあった。深い緑のそれは異国のシンボルのようだった。
ふと、思い出したかのようにシンディは、
『アンタさあ、マーク・トゥェイン読んだ事ある?』と聞いて来た。
・・・・・・・
ご本人の気が向けば
いつか出版されるだろう。
もちろん文体の校正を経て。
Cindy Funny Face
また抜粋して書くかもしれない。
素振りでも
Retrospective
もうたぶんないだろう。屋外総蛍光色ペイントという
無謀なことを僕は昔やってた。(笑)
色あせて、白くぬりつぶすように言われたがやむなく
放置していたのだ。
これは懐かしい出来立ての年、クリスマス頃の画像。
https://chikaraartstudio.jp/wall-painting/laforet/index.html