Profile

渡辺チカラ
Chikara WATANABE

略歴

1963年
札幌にて出生

1967年
京都に移る。

1982年
京都市立紫野高校を卒業。
芸術独学の日々を送るも迷い多く、まずはアルバイトに精を出す。

1983年
とあるカフェのギャルソンとして会社員生活を送る。

1986年
とあるデザイン事務所にて多くのクリエイティブを学ぶ。

1987年
フリーランスのイラストレーターとなる。
書籍、広告のイラストをいくつか手がける。
はずみで活路を見出し、知り合いのお店の壁画や広告物を多数手がける。

1991年
若さゆえ、複数の絵画販売業者から声がかかり、展覧会を開催できる機会に恵まれる。
主には京都近鉄百貨店・もりぐち京阪にて個展を開催。

1992年
ラフォーレ琵琶湖（現 マリオットホテル守山）の外壁に蛍光色の壁画を描く。

1995年
ＪＲ大阪駅「セルヴィス・ギャラリー」にて個展。

2000年
「大丸神戸店」「 大丸京都店」にてイベントと作品展。
「TOPPA!」（茂山狂言会）のポスターイラストを手掛ける。

2002年
「わかさ生活」（京都）の機関誌・DMなどのイラストを担当。

2006年~2008年
創元推理文庫（東京創元社）の『死ぬまでお買い物』他、
連作の表紙イラストを担当。

2009年「ローレルコート青木」（神戸市東灘区）のマンションエントランスの
常設絵画制作。

2010年
「おとなの子守唄」（サンテレビ）のアニメーション用イラストを担当

2013年
四日市近鉄百貨店 、新宿ジャズクラブ J（水森亜土氏のジャズライブにおいて）にて作品展。
池袋東武 、近鉄百貨店和歌山店にて個展を開催。
「ローレルタワー 夕陽丘」（大阪天王寺区）マンションのロビー常設絵画の制作。

2015年
東本願寺の書籍『地獄と極楽』（京都書院）の表紙絵を担当。
宮井株式会社で KYOTOイラストマップ風呂敷『京都 みちのしるべ』を制作。

2016年
宮井株式会社で『みちのしるべ』シリーズ NAGOYAイラストマップ風呂敷、及び
TOKYOイラストマップ風呂敷を制作。

2017年
夢キラリ文化基金の広告イラスト（滋賀県立文化産業交流会館）を手がける。

2019年
みやはら たえ著「遺族年金をもらえるのは誰？」（大垣書店）の挿絵を手がける。

2020年
cofee and wine ushiro (京都三条柳馬場 シェアホテル「TSUGU」内）で
ジャズシンガー 小泉陽子・キーボード奏者 串田陽子のライブにおいて
ライブペインティングでのパフォーマンス参加。